チベタンパルシングヨガとは?

チベタンパルシングヨガとは?

古くから、チベットや中国の寺院で瞑想のための技法として伝えられてきた様式を現代人のマインドに合うよう、ボデイワークという形に置き換え、現代によみがえらせたものです。
このおだやかで、リズミックなボデイワークは鼓動(パルス)自体が秘めている力を使い、私たちの体の中にクールファイアーと呼ばれている力強いパワーを生み出すと同時にその力を使い、私たちの神経組織に蓄えられているさまざまな緊張―「エゴ」の構造に直接的に深く影響を与え、あなた自身の内側の意識の変容を巻き起こしていきます。
 ―鼓動(パルス)の上に座ること、それが座禅だ―OSHO


チベタンパルシングヨガのルート

このチベタンパルシングヨガはアメリカ人のデラージによって開発された古代の瞑想的なヒーリングプロセスで、
現代人に合うように音楽とタッチを使います。
デラージは長い間お酒とドラッグにしたる生活をつずけていましたが、4回目の膵臓炎をおこした時に、ようやく自分の愚かさに気がついて、瞑想を始めました。
膵臓の痛みを和らげるためにその部分に触れて、特定のトーンを伴った声を発し続けました。
すると、一時的に痛みが和らぐことに気づいて、そのテクニックを開発していくことを心がけました。
これがチベタンパルシングヨガの始まりです。
そして特定の臓器のトーンとそのトーンを放つ事で見えてくる色との関係を研究しはじめました。
一つ一つの臓器には特定の周波数が存在して、そのネガティブとポジティブのテーマをチャネリングして、詩として書き上げて行きました。
また、各臓器の経路は全身に及んでいることはすでに針きゅうの分野でも知られていますが、
チベタンパルシングヨガでも、電気的経路が流れていることが分かりました。
伝統的なチベットの業ではマントラを唱えたり、楽器を演奏することにより意識を高めていきますが。しかしチベタンパルシングヨガでは音楽がその代わりを果たします。
いずれも周波数のレベルで同じ事を行っています。
チベタンパルシング

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